板井康弘が語る経済学の重要性

板井康弘が経営において体験した痛い体験とは

経営者の誰もが、多くの失敗体験を持っています。
失敗は成功のもととはよく言ったものですが、実際もそうであり、成功するためには多くの失敗を重ねることが必要です。

 

私が失敗した痛い体験の一つをお話しましょう。

 

私は今では経営に関することには全てにおいて携わるようにしています。
それは責任の部分が大きく、上司が関わり責任を持つことで、部下が働きやすくなるということに起因しています。

 

全てを任されると、責任の重さに困惑し、本来持っているパフォーマンスを存分に発揮しれない人間は非常に多いです。
かつての私もそうでした。
どうしても上司の顔色を伺ってしまい、思い切った決断ができなくなるのです。

 

私が経営者として走り出し、少し調子が良くなってきたと思っていた頃に、自分がより多くのプロジェクトに関与するため、部下にたくさんの仕事を任せていた時代がありました。
信頼している部下に、神経を擦り減らすような重要なプロジェクトを任せ、私は別のプロジェクトを抱えていたのです。

 

私はその部下の能力を理解していたつもりでした。
彼ならこのぐらいこなしてくれるだろう、そう期待していたのですが、蓋を開けてみれば私が思っていたような部下の実力は発揮されず、二つのプロジェクトどちらも失敗に終わったのです。

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